2006年 01月 25日
真夏のシドニーから
玉川学園の皆さん、今年の冬は寒波が続いているようですが、南半球のシドニーは現在盛夏となります。私はこちらに来てから8年以上になりますが、夏のクリスマス、正月は何度経験してもなにか違和感を覚えます。特に正月は除夜の鐘を聞きながらしんみりと行く年を惜しみ、新年を厳かに迎えたいものですが、そのような雰囲気は皆無です。
 新年に初詣に行かれる方も多いかと思いますが、シドニーの人々にとって初詣に相当する行事は新年のカウントダウンにあわせてシドニー湾に盛大に打ち上げられる花火を見ることと思われます。これはかなりの一大行事で、日本のお花見の場所取りのように、大晦日の早い時間から良い場所から花火を見ようと公園等で場所取り合戦が始まります。 花火そのものは15分から20分程度ですが、深夜12時から始まる花火のために昼過ぎから炎天下で場所取りをするので、体力を必要とするかなりの長期戦です。 少し経済的に余裕のある人たちには、ディナー付きのクルージングツアーが300ドルから500ドルで出ており、船の上から優雅に花火鑑賞という方法もあります。
 大晦日や元旦のテレビ番組に関しても日本とはかなり異なり、特別番組も少なく、あっさりした印象をいまだに受けます。 新年の迎え方一つをとっても、日本とはかなり異なり、外国に住んで初めて日本のお正月の迎え方、過ごし方の素晴らしさを感じる次第です。
 元旦は記録的な暑さとなり、最高気温が44度まで上がりました。 ただし、日本に比べると湿度が低く、夜は温度がぐっと下がるので、私の住んでいる所はエアコンが無く、この夏、まだ扇風機も使用しておりません。 真冬でも10度以下になることは少ないので、とても過ごし易い気候と言えます。穏やかな気候とゆったりした生活がシドニーの良い点ですが、日本と比べると「???」と感じることも日々多いので、次回は私が経験したオーストラリアのサービスの質に関して話したいと思います。( シドニー在住のKazuhiro K Sugama 様より)
(注-Sugamaさんは、まちづくりの会 会員の関さんのお知り合いで、今回、このブログへの投稿を依頼させていただき、先日メールで上記お頼りをくださいました。-文 アップロード 責任者 清瀬)
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by tamagawa_asu | 2006-01-25 11:25 | コーヒーブレイク


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