2006年 11月 13日
11月11日(土)11時30分〜ころころ児童館前にてモニュメント誕生のお祝いが催されました。 あいにく当日は雨になってしまいましたが、このモニュメントに魅せられた子供たちの表情は楽しそうですね。作者は、児童館で定期的に子供たちのためのワークショップを行われている造形作家のMr.メビ・タマーさん。。 「構想から2年ほど、ころころの庭で一日数時間づつ作業を続けて、 実質制作期間7ヶ月ほどを費やし、このふしぎ造形物を完成させました。 彼は「見るだけでなく、子ども達に触ってもらって音が聞ける形にしました。 子どもの施設であることの目印として、目につく色とかたち、そこを維持しながら、 地域にとけ込むものが作れたかどうか。皆様のご意見をお聞かせください。」 とこのモニュメントに込める気持ちと私たちへのメッセージをいただきました。 また、「内部の空洞に音が反響するようになっています。 その内、このモニュメントを使って音をテーマに催しをやろうと考えています。」とのこと。。 これから、児童館の前で、大人も子供も道すがら、このモニュメントを触ったり、「どんな音がするのかな?」とそっと耳を近づけたりする姿がみられるかも知れませんね。(投稿者-skiyo)
by tamagawa_asu
| 2006-11-13 11:12
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